経済産業省 J-Startup認定事業
更新日 2023年12月07日
公式
神奈川県厚生農業協同組合連合会 相模原協同病院
実績:分娩数267件/帝王切開 - 件 ( - 年)/無痛分娩数0件 (2022年)
平均入院日数: - 日 ( - 年)
出産費用の平均額: - 円 ( - 年)
室料差額の平均額: - 円 ( - 年)
費用の目安: - 円 ( - 年)
営業時間
-
里帰り出産
全室個室
お祝い膳
立会い出産
相模原協同病院の
おすすめポイント
治療方針
- 自然分娩を基本方針としています。現在、無痛分娩は行っておらず、自然な出産プロセスを重視しています。
- 出産時の痛み軽減に関して特定の方法や技術に言及していませんが、母親と赤ちゃんの健康を最優先に考えたケアを提供していることが伺えます。
- 出産後の母親と赤ちゃんのケアにも注力しています。母乳相談や産後ケアなど、産後のサポート体制が整っています。これにより、新生児期の健康管理と母親の回復をサポートしています。
設備と医療技術
- 病院では、最新の医療機器を備え、安全で快適な出産環境を提供しています。特に、分娩室や新生児室は最新の設備が整っており、母子の健康を最優先に考えた設計になっています。
- 医師やスタッフは、高度な医療技術と豊富な経験を持ち、妊娠中の様々な合併症やリスクに対応できる能力を有しています。
母親学級
- 妊娠中の女性を対象にした母親学級を開催しています。これらのクラスは、妊娠、出産、育児に関する知識を提供し、妊婦さんの不安を軽減することを目的としています。
- 母親学級では、妊娠中の健康管理、出産時の呼吸法やリラクゼーション技術、赤ちゃんのお世話方法など、実用的な情報が提供されます。また、母乳育児の支援や育児に関する相談も行われています。
- 参加を希望する妊婦さんは、病院の産婦人科で受診し、母親学級への参加を申し出る必要があります。クラスは通常、妊娠中期から後期にかけて開催され、妊娠中の女性なら誰でも参加できます。
- 病院では妊娠中の悩みに対応する助産師外来も提供しており、個別の相談にも応じています。これにより、妊婦さんは出産に向けてより充実したサポートを受けることができます。
母子同室・別室
- 母子同室制を採用しています。出産後、母親と赤ちゃんは個室で一緒に過ごすことができます。
- 分娩当日、赤ちゃんは24時間新生児室で管理され、その後は母親と同室となります。
- 母子同室制は、母親と赤ちゃんの絆を深めるとともに、授乳や育児の指導にも役立ちます。
母乳育児の方針
- 母乳育児相談を提供しており、母乳育児をサポートしています。
- 完全母乳栄養や混合栄養にこだわらず、母親の希望を尊重する方針です。
- 乳房トラブル(乳腺炎、しこり、つまりなど)がある場合の相談やケアも行っています。
食事・お祝い膳
- 入院中の産婦食に特に力を入れています。3食とも好きなメニューを選べる「選択メニュー」を基本とし、新鮮で安全な地場野菜を使用しています。出産後のママには「お祝い膳」が提供され、季節ごとに旬の食材を使用したお料理が楽しめます。
- 食事サービスは、産後の母親の体調回復や気分転換に役立ち、快適な入院生活をサポートするための工夫としてます。
立ち会い分娩
- パートナーの立ち合い分娩は、両親学級を受講した場合に限られています。この学級は、妊娠22週以降の方を対象にしており、30週以降に受講することで分娩のイメージをしやすくなります。出産と育児についての話の後、病棟の見学も可能です。これらの条件を満たすことで、パートナーの立ち合いが認められるようです。
相模原協同病院の
基本情報
診療情報
自然分娩
LDR分娩
帝王切開
予防接種
常勤スタッフ
医師3名(うち女性の医師1名)
看護師・准看護師488名
小児科医師6名
助産師20名
サービス
母子同室・別室希望制
母乳外来
立ち会い出産
里帰り出産
産後ケア(宿泊型)
母乳育児の推奨
自慢の料理
カード情報
VISA/JCB/MASTER/AMEX/DINERS
施設情報
個室あり
全室個室
3D/4Dエコー
医療保険
出産育児一時金受取代理制度
直接支払制度
特記事項
アクセス
電車の場合:JR横浜線・相模線・京王相模原線
橋本駅南口よりバスまたはタクシーで約10分
車の場合:国道16号線 橋本五差路から8分
圏央道相模原ICから11分
神奈川県相模原市緑区橋本台4-3-1