経済産業省 J-Startup認定事業
更新日 2024年5月07日
公式
産科婦人科のぼり病院
実績:分娩数0件/帝王切開 - 件 ( - 年)/無痛分娩数0件 ( - 年)
平均入院日数: - 日 ( - 年)
出産費用の平均額: - 円 ( - 年)
室料差額の平均額: - 円 ( - 年)
費用の目安: - 円 ( - 年)
営業時間
-
計画無痛分娩
個室あり
お祝い膳
産科婦人科のぼり病院の
おすすめポイント
治療方針
- 無痛分娩を「痛みを限りなくゼロに近い状態にする」という目標のもと提供しています。 硬膜外麻酔を用いた無痛分娩を行っており、背骨の硬膜外腔に細く柔らかい管を挿入し、薬を注入して下半身の痛みを軽減します。この方法は、麻酔の効き具合を評価しながら、より確実な麻酔効果を得ることを目指しています。
無痛分娩
- 医師、助産師、看護師が協力し、高い技術で安心・安全な痛みのないお産を実現しています。無痛分娩の専門家と連携し、全国的にも精度の高い無痛分娩を提供していることが特徴です。 無痛分娩に関わるスタッフは、患者一人ひとりに合った無痛分娩を提供できるよう、マニュアルに基づいた教育を受けています。 無痛分娩を検討している方は、事前にスタッフに相談する必要があり、無痛分娩はメリットだけでなくデメリットも伴うため、医師からの説明を受けた上で家族とよく相談することが推奨されています。 急な無痛分の申し出には対応できないため、必ず事前に健診時に相談することが求められます。
安全性と信頼性
- 患者さまとその家族から信頼される安心な医療・看護を提供することを基本方針としています。産婦人科病院として、質の高い医療を社会に提供し、地域医療機関と連携して患者さまの健康と安全の確保に努めています。 院長をはじめとする医師たちは、新しい命を授かることの大切さを理解し、お母さんやお父さんの喜びに共感しながら、不安を取り除いて安心してご出産を迎えられる環境を準備しています。 全スタッフは、「母と子に寄り添った医療を提供する」ことを最も大切な使命としており、思いやり、プロ意識、チームワークを実践し、質の高い医療で新しい生命の誕生を支えています。 人と人とのつながりや感謝の心、相手への心配りを大切にし、信頼関係を築きながら、多くの女性の一生をサポートし続けることを喜びとしています。
専門知識と経験
- 院長をはじめとする医師たちの豊富な背景と資格によって支えられています。院長は日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、麻酔科標榜医、新生児蘇生認定医として、妊娠・出産・産後の育児まで、患者さんが安心して過ごせるようサポートしています。 理事長も日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、漢方専門医、医学博士として、長年にわたり産科婦人科のぼり病院を率いてきました。
設備と医療技術
- 最新の医療設備と技術を備えており、患者さん一人ひとりに合わせた質の高い医療サービスを提供しています。病院は鉄筋5階建てで、延べ建築面積は3358.06㎡に及び、専用駐車場も42台分完備しています。施設内には、24室の病室(40床)、LDR分娩室、新生児室、授乳室、沐浴室、処置室、手術室、婦人科・産科・母乳外来診察室、回復室、助産師外来、モニター室、検査室、談話コーナー、マミーホールなどがあります。 LDR(Labor
- Delivery
- Recovery)分娩室は、陣痛から分娩後の回復まで一つの部屋で過ごすことができるように設計されており、患者さんが自宅にいるようにリラックスして出産できる環境を提供しています。 全病室はトイレ・洗面・テレビ・冷蔵庫を完備し、特別室にはシャワーも付いています。
母親学級
- ソフロロジー式産前教育やヨガなどを通じて、出産のイメージトレーニングや呼吸法を学び、母子の絆を深める時間を提供しています。
母子同室・別室
- 母子同室を推奨し、母親の体調に合わせたサポートを行いながら、退院後の生活にスムーズに移行できるよう指導しています。
母乳育児の方針
- 母乳育児を積極的に支援し、「母乳で足りる」ではなく「楽しい授乳」を目指して、母乳外来でのサポートを行っています。
食事・お祝い膳
- 管理栄養士が栄養バランスを考慮した食事を提供し、目でも楽しめるお食事作りを心がけています。
産科婦人科のぼり病院の
基本情報
診療情報
計画無痛分娩
自然分娩
ソフロロジー式
LDR分娩
常勤スタッフ
医師3名
看護師・准看護師11名
助産師19名
サービス
母子同室・別室希望制
母乳外来
自慢の料理
カード情報
施設情報
個室あり
無料駐車場6台
医療保険
特記事項
アクセス
電車:二中通り電停下車徒歩3分
鹿児島県鹿児島市荒田1-13−13